2013.01.06 「恩師」
今年も、小2のときの担任である増田先生(仮名)から年賀状の返信がきました。
俺は増田先生に1年間だけ教わったあと、先生は別の学校へいきました。大好きな先生だったので、異動後も年賀状は毎年送っていました。

高校時代、学校に行くのがイヤでイヤで自分の全てが大嫌いで初めて学校をサボった日、先生に手紙を書いて相談したことがあります。先生は丁寧に返信を下さいました。それで勇気づけられて頑張って通えたことを今でも覚えています。

思いだすと恥ずかしい過去ですが、そんなえいしくんも社会人二年目になり、今ではとっても元気で仕事も慣れてきたし、楽しく過ごしていますと年賀状に書きました。

先生はいつも年賀状にオススメの本を書いてくれるので、今年は俺も自分のオススメも書いてみました☆

~~

そんな先生の小学生時代の思い出で特に印象的だったことがあります。


ある日の掃除中に、戦闘ゲームが好きな同級生が、

「戦争って楽しいよね」

と笑顔で言ったのです。

他の子たちは、

「えーこわいよ」

と言って、その場はすぐまた別の話題になりました。

先生は、その何気ない会話を聞いていて、翌週の学級通信に、

「掃除中に生徒が『戦争は楽しい』と言ったのを聞いて、私は絶句しホウキを落としてしまいました。あまりにもショックだったので、私はその場で何も言うことができませんでした。戦争はたくさんの人が傷つき、人間の命も何もかも全てを奪う恐ろしいものです。だから絶対にやってはいけないんです。」

と書いていました。

その文章は今でもしっかり心に残っています。

今振り返ると、先生は何よりも「他人の痛みが分かる大人になって欲しい」という気持ちで、俺らに色んなことを教えてくれていたんじゃないでしょうか。

その後も色んな先生に出会いましたが、増田先生のように、他者に優しく、ときには厳しくて、卒業後も交流が続いている方はごくわずかです。

そんな増田先生と出会い、今でも交流があることは、俺にとって大切な宝物。先生は同じ市内に住んでいるのですが、もう15年以上会っていないので、いつかお会いしたいですね(^-^)。

ちなみに、増田先生と初対面時に交わした会話


↓↓

えいし「せんせー、アンケートわすれたので、あしたもってきます」

先生「はい、わかりました。」


・・・「初めまして」もなく「忘れました」って…(苦笑)。昔から忘れっぽい子だったんですね(^-^;)。

おっつー!
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