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2013.05.26
夢の中にいるような
今日はとある歌手のライブに行ってきました。
誰だと思いますか!?
知りたい!?知りたい!?知りたい!?
実は、
なんと、
なななんと、、、
華 原朋美のスペシャルライブに当選したため、観に行ってきました!!
いえーい!!\(^〇^)/
復帰シングル「夢やぶれて」の通常版と限定版を購入して、応募した人の中から抽選で150組300人だけが招待されるライブ。
当たったので、同じく華 原朋美ファンであり、俺が華 原朋美を好きになるきっかけをくれた姉と行ってきましたー☆
~~
会場は、もちろん満員。恋人同士、友達同士、親子同士っぽい感じの、年代も20代から50代くらいまでの幅広いファンで埋め尽くされていました。男女比も同じくらいだったと思います。
司会の宮 崎宣子(フリーアナウンサー)さんに紹介されて登場した華 原朋美はとても綺麗で、大人の女性だけれども可愛らしかったです。
会場が小さかったから距離がすごく近かった!
みんなが「おかえり!」と言わんばかりの大きな拍手♪
なんかすべてが実感湧かなかった。だって小学生のころから好きだった人がこんな近くにいるなんて。。
イベントは宮崎アナの質問に華 原朋美が答える、トークからはじまりました。
復帰してからの半年を振り返っていたのですが、
「紅白歌合戦を観て、また出たいと思った。よくばりな願いかもしれないけど、、でもまたあのステージに立ちたい!」
「復帰シングル発売日に、お兄ちゃんが『今まで支えてくれた人たちや迷惑をかけた人たちに渡すため』CDを200枚も買っくれたので、それに一枚一枚サインを書いた』」
「新曲を聴いてお母さんは、『(事務所の)社長、ありがとうございます・・・』と泣き出した。それを見て自分のしてきたことが改めて申し訳ないと思った」
という話が特に印象的でした。
そして、武 部聡志さん(音楽家・担当プロデューサー)も交わり3人で対談。
来月発売のセルフカバーベストはものすごく自信作であること、
オーケストラの演奏のセルフカバーが中心ではあるものの、「クラシック」ではなく「ロック・クラシック」であることを意識したとの、
武 部さんから見て華 原朋美は復帰当初は不安そうだったが歌えば歌うほどキラキラ輝き始めたこと、
一方華 原朋美は、不安だったが武部さんがいれば大丈夫と思えた、武 部さんは決して離してはいけないと思った、
など貴重な裏話が色々聴けました!
「私は今が(復帰したばかで)旬だから、来年どうなってるか分からないですよね(苦笑)。でも、復帰して半年たちましたが、これからがもっと大事な時期だと思います。一度失った信頼はそう簡単に取り戻せないと、この半年で実感しましたから。」
そして宮崎アナも上京して辛いときに、華 原朋美の曲をカラオケで歌って泣いた話や、こうして今一緒に仕事が出来てうれしい、と語っていました。
そしていよいよライブ♪
ライブは、オーケストラ(ピアノ1名※武 部さん+バイオリン7-8名)の生演奏。
1.「I'm proud」
全てがスッゴくキラキラしてた。。歌声も演奏も表情も。何回聞いても良い曲だけど、やっぱり生だと迫力が違いますね。ほんと、優しくも力強い澄んだ歌声です。
2.「夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-」
この曲を歌うのはすごく難しかったそうですが、映画を何回も観て自分の人生と照らし合わせてたくさん泣いて、この歌と向き合ったのだとか。
この曲は他の歌のときと違って、表情が険しいですね。
↑ここまではオーケストラの演奏、
ここからはピアノのみの演奏↓
3.「I BELIEVE」
ピアノ演奏だけでしたが、シンプルな感じはせず、むしろ華 原朋美の歌声とピアノの一体感がすごくて、オーケストラよりも迫力を感じました。
「愛を語るより 温もりだけ ほんの少し欲しい夜もある」っていう歌詞が好きです。
4.「save your dream」
これはサプライズ!
他の曲はテレビやライブで度々聴いていましたが、この曲はヒットした割に歌う機会が少ないんですよねー。だから聴けてめっちゃ嬉しかった☆復帰してからこの曲を聴けたのはこの会場にいたうちらだけっ!(追記 1996年の発売以来、ファンの前でこの曲を歌うのはなんと今日が初なんだとか!!)
ピアノ演奏だけでしたが、しっとりとした感じではなく、原曲の明るさは残しつつも新しい雰囲気に仕上がっていました。ピアノだけでもあんなたくさんの音色を奏でられるなんてすごいなぁと思います。
とても楽しそうに無邪気な感じに歌っていたのが可愛かった!
5.「LOVE IS ALL MUSIC」
この曲はセルフカバーする際、ピアノ演奏と歌を同時に録音したのだとか。あまりにも息がぴったりで「私の歌と武 部さんのピアノがいま結婚した」と思ったそうです(笑)。
相性が良すぎるために、気持ち良すぎて武 部さん曰く「ビブラートが永遠に続くんじゃないか」と思ってしまうほど、のびのびと歌っていましたw
信頼するプロデューサーと出会えて本当に良かったですね(^^)。
小さい頃はただ「あぁ良い曲だなぁ~」と思っていた曲が、大人になって恋愛をするようになってから、改めて良さや歌詞の意味が分かることってありますよね。自分にとってそんな曲のひとつです。
「次の約束がノートに書いてあるから それを見て それを抱いて 今日はいい夢を見よう」っていう歌詞が好き!
この曲が終わり、おふたりが退出。
それで、もちろんアンコール(笑)。
ただ、「アンコールの予定はなかった」とのことで、急きょ、最初に披露した「I'm proud」をピアノバージョンで歌ってくれました。
オーケストラバージョンもピアノバージョンもどっちも良かったです。
原曲とバージョンがちがうと、演奏者も歌手も合わせるの難しそうですよね。しかも指揮者はいなかったにも関わらず息がぴったりなのってすごいなあと感じました。
そんなこんなで、1時間のSPECIAL LIVEは終了しました♪
ちなみに、手渡しではないものの、ファンレターとプレゼントも渡せました!
姉ちゃんは「朋ちゃん本当に可愛かった!ライブ誘ってくれてありがとう☆(^0^)」と何回も言ってました♪
というわけで、小学校のころからずっと応援して来た、ずっと聴いていた歌手の方を、初めて生で観ることが出来、自分の人生において一生忘れられない一日となりました。
今日のライブで、ファンのみんなを楽しませて下さった全て方たちに感謝したいです♪
そして、これからもずっと華 原朋美を応援してきたいと思います!
おっつー!
知りたい!?知りたい!?知りたい!?
実は、
なんと、
なななんと、、、
華 原朋美のスペシャルライブに当選したため、観に行ってきました!!
いえーい!!\(^〇^)/
復帰シングル「夢やぶれて」の通常版と限定版を購入して、応募した人の中から抽選で150組300人だけが招待されるライブ。
当たったので、同じく華 原朋美ファンであり、俺が華 原朋美を好きになるきっかけをくれた姉と行ってきましたー☆
~~
会場は、もちろん満員。恋人同士、友達同士、親子同士っぽい感じの、年代も20代から50代くらいまでの幅広いファンで埋め尽くされていました。男女比も同じくらいだったと思います。
司会の宮 崎宣子(フリーアナウンサー)さんに紹介されて登場した華 原朋美はとても綺麗で、大人の女性だけれども可愛らしかったです。
会場が小さかったから距離がすごく近かった!
みんなが「おかえり!」と言わんばかりの大きな拍手♪
なんかすべてが実感湧かなかった。だって小学生のころから好きだった人がこんな近くにいるなんて。。
イベントは宮崎アナの質問に華 原朋美が答える、トークからはじまりました。
復帰してからの半年を振り返っていたのですが、
「紅白歌合戦を観て、また出たいと思った。よくばりな願いかもしれないけど、、でもまたあのステージに立ちたい!」
「復帰シングル発売日に、お兄ちゃんが『今まで支えてくれた人たちや迷惑をかけた人たちに渡すため』CDを200枚も買っくれたので、それに一枚一枚サインを書いた』」
「新曲を聴いてお母さんは、『(事務所の)社長、ありがとうございます・・・』と泣き出した。それを見て自分のしてきたことが改めて申し訳ないと思った」
という話が特に印象的でした。
そして、武 部聡志さん(音楽家・担当プロデューサー)も交わり3人で対談。
来月発売のセルフカバーベストはものすごく自信作であること、
オーケストラの演奏のセルフカバーが中心ではあるものの、「クラシック」ではなく「ロック・クラシック」であることを意識したとの、
武 部さんから見て華 原朋美は復帰当初は不安そうだったが歌えば歌うほどキラキラ輝き始めたこと、
一方華 原朋美は、不安だったが武部さんがいれば大丈夫と思えた、武 部さんは決して離してはいけないと思った、
など貴重な裏話が色々聴けました!
「私は今が(復帰したばかで)旬だから、来年どうなってるか分からないですよね(苦笑)。でも、復帰して半年たちましたが、これからがもっと大事な時期だと思います。一度失った信頼はそう簡単に取り戻せないと、この半年で実感しましたから。」
そして宮崎アナも上京して辛いときに、華 原朋美の曲をカラオケで歌って泣いた話や、こうして今一緒に仕事が出来てうれしい、と語っていました。
そしていよいよライブ♪
ライブは、オーケストラ(ピアノ1名※武 部さん+バイオリン7-8名)の生演奏。
1.「I'm proud」
全てがスッゴくキラキラしてた。。歌声も演奏も表情も。何回聞いても良い曲だけど、やっぱり生だと迫力が違いますね。ほんと、優しくも力強い澄んだ歌声です。
2.「夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-」
この曲を歌うのはすごく難しかったそうですが、映画を何回も観て自分の人生と照らし合わせてたくさん泣いて、この歌と向き合ったのだとか。
この曲は他の歌のときと違って、表情が険しいですね。
↑ここまではオーケストラの演奏、
ここからはピアノのみの演奏↓
3.「I BELIEVE」
ピアノ演奏だけでしたが、シンプルな感じはせず、むしろ華 原朋美の歌声とピアノの一体感がすごくて、オーケストラよりも迫力を感じました。
「愛を語るより 温もりだけ ほんの少し欲しい夜もある」っていう歌詞が好きです。
4.「save your dream」
これはサプライズ!
他の曲はテレビやライブで度々聴いていましたが、この曲はヒットした割に歌う機会が少ないんですよねー。だから聴けてめっちゃ嬉しかった☆復帰してからこの曲を聴けたのはこの会場にいたうちらだけっ!(追記 1996年の発売以来、ファンの前でこの曲を歌うのはなんと今日が初なんだとか!!)
ピアノ演奏だけでしたが、しっとりとした感じではなく、原曲の明るさは残しつつも新しい雰囲気に仕上がっていました。ピアノだけでもあんなたくさんの音色を奏でられるなんてすごいなぁと思います。
とても楽しそうに無邪気な感じに歌っていたのが可愛かった!
5.「LOVE IS ALL MUSIC」
この曲はセルフカバーする際、ピアノ演奏と歌を同時に録音したのだとか。あまりにも息がぴったりで「私の歌と武 部さんのピアノがいま結婚した」と思ったそうです(笑)。
相性が良すぎるために、気持ち良すぎて武 部さん曰く「ビブラートが永遠に続くんじゃないか」と思ってしまうほど、のびのびと歌っていましたw
信頼するプロデューサーと出会えて本当に良かったですね(^^)。
小さい頃はただ「あぁ良い曲だなぁ~」と思っていた曲が、大人になって恋愛をするようになってから、改めて良さや歌詞の意味が分かることってありますよね。自分にとってそんな曲のひとつです。
「次の約束がノートに書いてあるから それを見て それを抱いて 今日はいい夢を見よう」っていう歌詞が好き!
この曲が終わり、おふたりが退出。
それで、もちろんアンコール(笑)。
ただ、「アンコールの予定はなかった」とのことで、急きょ、最初に披露した「I'm proud」をピアノバージョンで歌ってくれました。
オーケストラバージョンもピアノバージョンもどっちも良かったです。
原曲とバージョンがちがうと、演奏者も歌手も合わせるの難しそうですよね。しかも指揮者はいなかったにも関わらず息がぴったりなのってすごいなあと感じました。
そんなこんなで、1時間のSPECIAL LIVEは終了しました♪
ちなみに、手渡しではないものの、ファンレターとプレゼントも渡せました!
姉ちゃんは「朋ちゃん本当に可愛かった!ライブ誘ってくれてありがとう☆(^0^)」と何回も言ってました♪
というわけで、小学校のころからずっと応援して来た、ずっと聴いていた歌手の方を、初めて生で観ることが出来、自分の人生において一生忘れられない一日となりました。
今日のライブで、ファンのみんなを楽しませて下さった全て方たちに感謝したいです♪
そして、これからもずっと華 原朋美を応援してきたいと思います!
おっつー!
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/06/02 Sun 17:03 [ Edit ]
えいし
>秘密コメントさん
ありがとうございます☆
そちらのチケット取りづらそうですねえ!おたがいラッキーだ♪やっぱり本当に好きな歌手は生で歌聴きたいですよねー!
ぜひ一緒に華原朋美もガラケーも応援しましょう!!(^0^)
ありがとうございます☆
そちらのチケット取りづらそうですねえ!おたがいラッキーだ♪やっぱり本当に好きな歌手は生で歌聴きたいですよねー!
ぜひ一緒に華原朋美もガラケーも応援しましょう!!(^0^)
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