2010.02.14 彼女の軌跡2
続き☆

彼女には、顔がそっくりな弟がいました。彼女のデビュー後、彼も「EE JUMP」として歌手・女優のソニンと共に順風満帆芸能活動をしていました。しかし、度重なる問題行動によって02年に事務所を解雇され芸能界を引退。

そして、同じ年に事務所の意向により、17歳で彼女はモー娘・プッチモニを卒業しました。
Hello Project(彼女やモー娘など、つんくプロデュースのアイドル集団の総称)が順風満帆に回っていたにも関わらず、彼女の卒業や他ユニットの大幅なメンバー入れ替えが行われたことにより、ファンの大反発を買った上、メンバー構成や数多いユニットなどが複雑過ぎて上手くお茶の間に認知されませんでした。その上、CD不況の波も加わり彼女たちは徐々に全盛期の勢いを失っていきます。

売り上げだけが低下するのならしょうがないのですが、彼女の場合楽曲自体もひどくなっていきます。彼女は自分で曲を作れないので、全て事務所とプロデューサーであるつんく♂にかかっているわけです。だからどんなに彼女の歌唱力やダンスが上達しても、それを生かす曲に恵まれず、世間には彼女の能力が認めてもらえませんでした。

だって、安室奈美恵や浜崎あゆみに憧れて、好きな歌手はマライア・キャリーやNe-Yoである女の子が、こんな曲歌わされるんですよ?



歌詞の中身の無さとひどさ…(苦笑)。サビの歌詞↓

「原色ギャ~ルは派手に行くべ!
趣味は料理で い・か・が?
原色ギャ~ルは派手に行くべ!
お漬物も 派手よ!

スポーツタイプも 派手に行くべ!
道端タイプも 派手に行くべ!フ~!」

俺はこの曲からつんく♂アレルギーになり、モー娘やHello Projectがものすごく大キライになりました。今の俺を知っている人からすると信じられないかもしれませんが(笑)。

ソロ活動後も、モー娘時代の面影を残しつつ大人らしさも取り入れたアイドル路線で活動をしていくのですが、彼女は自分がやりたい音楽とのギャップがどんどん強くなっていった上、ソロになってからも「モー娘」のイメージが抜けないため葛藤し続けていました。また、映画や舞台の主演やバラエティ番組の出演、期間限定ユニットでの活動など多方面で活躍はしていたものの、そのせいで肝心の音楽活動がおざなりになってしまったのかもしてませんね。今思うと事務所は後藤真希をどうしたいのかどんどん軸がぶれていくような感じでした。

売り上げ面でも、出せば必ず数十万枚は売れていた頃とは違い3万枚を割り始め、06年にはデビュー以来13作連続で続いていたシングルCDのTOP10入り記録が途切れるなど苦戦してしまいます。

彼女の運命やいかに?!(笑)

3に続く~☆

おっつー!
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://aruiterueishi.blog94.fc2.com/tb.php/496-7c873a27