こんばんは。BLコミックが11冊になったので、ただ今セーフガードをしているえいしです。

夏休みのお話を。

じいちゃんに、

「えいしくんはガールフレンドさ、いねえのかあ?」

と聞かれてねえ。
もちろん「いないよ~」と答えるほかないのですが。

そして、それ以上その会話が続かないようにしたのです。

幸い、母が近くにいなかったので、何とかなりましたが。

※母がいると、「じゃあいたことはあるの?」とここぞとばかりに聞いてくるのです。

おばさんにも、「えいしくん、こんどはガールフレンド連れてきてね♪」

と言われ、母が近くにいたのですが、これまた幸い(意識はあるけれども)目を閉じて横になっていたので、会話に入ってくることはありませんでした。

それで、元気良く「うん!」とだけ答えました。

そりゃ連れて行けるものなら、とっくにしているよ、と心の中で笑いながら。

俺はそういう話を今まで一度もじいちゃんやおばさんたちにしたことはもちろんありません。

じいちゃんに会えるのはもしかしたら最後になるのかもしれないけれども、最後までウソをつき続けなきゃいけないのはねぇ。。悪いことしている訳じゃないけれど、いたたまれない気持ちになりますね。

セクシャルマイノリティってこういうときほんと損ですね。

職場でも家族の前でも、ゲイだとばれないよう周りと上手くやるために当然ウソはついています。それは必要なことだから全然悪いことじゃないと思っていますが、後ろめたさがない訳じゃない。

そもそも、罪悪感のないウソなんてあるのかな。

ゲイである自分を受け入れられるようになっても、ゲイデビューして月日が流れても、この気持ちばっかりはいつまで経ってもあまり変わらない気がする。

こういう事をモヤモヤ考えてしまう自分が本当にイヤだ。。

とはいえ、これはセクシャルマイノリティならば多くの人が避けて通れない道だから、自分がウソをつく事で誰にも迷惑をかけずに丸く収まるならそれでいいじゃないか、と割り切ってこれからもウソをつき続けるのみです。

でもじいちゃんに言いたかったなあ。。

とても大事な恋人がいます、と。

おっつー。
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